ディーラーでの短時間試乗ではよく分からないので
試乗はGでしたが今回は見積り取ったLグレード 2WD、走行距離約900km
タイヤサイズは試乗したGと同じ225/55R19インチ、
1名乗車,夏日エアコンオンです。
[試乗コース]
往路中央高速から河口湖、富士山一周し、復路は山中湖から道志街道から16号辺りまで,
運転時間6時間弱約240kmのロングドライブ。
評価マーカー◯good ▲微妙 ▼bad
【エクステリア】
◯先代で気になってたメッキ部や先端のトンガリと丸っとしたリアライトの形状が解消されてバランス良くなりgood。
魂動デザインの完成形とり個人的には好み。
続きを読む
前回は変わり映えしないと言いましたが…それは車に興味がない人目線で 評価した次第。
【インテリア】
◯流行りの水平基調のノイズレスデザイン、五角形の吹き出口シルバーの加飾等は減ったのは丸
▲シンプルし過ぎたせいかブラックはビジネスっぽい。
▼インナーハンドルノブはストレート型になり一旦解除してから、大型アームを持って重たいドアを微調整しながら開けることに。隣の車と近いとき注意が必要。
▼Lグレードだけのドライバーモニタリング装置がコラム上に取って付けたように鎮座し、自分の運転姿勢ではメーター中央下の画面が隠されてしまう。
座高短い方は座面上げる必要あり。
▼LグレードはBOSEだがセンタースピーカーから中音域しか出てない。
BOSEらしい低音が出てない。
イコライザーはなく、音場も運転席か全席の2択しかない。
トランクにはウーハーが収まっているが…
▼懸念してたところが的中しました。
借りた車はマツコネ契約してないらしくGoogleナビの音声コマンドが一切使えない状況。急遽近くのディーラーでレクチャーしてもらいデザリングで対処するも、何故かすぐ使用不能になり、エアコン操作等パネル見てやる羽目に。
▼途中設定画面のママフリーズ、5分空けて再始動で復帰した。
▼前回試乗で10.2インチもある前面液晶メーターの内にトリップメーターも表示されない上に、10km単位で表示される走行可能距離だけ。
運転支援の機能表示も右下にこじんまりと小さく表示され、メーターの大部分はブラックのまま。
▼HUDは偏光サングラスをかけると殆ど見えない。明るさ1番上げてもダメ。
エクストレイルはめちゃくちゃ明るかったが。
▼コンソールボックスの蓋がニ分割で手が入れにくく、ワイヤレス充電置場の上半分はアームレストが半分被さってスマホの取り出しづらいのは前回レビューの通りだがサイズ小さい。iPhone miniでも幅約1×長サイズ約1.5cmしか余白が無かった。'
▼せっかくの15.6インチディスプレイでもGの12.3インチ変わらず表示されるアイコン等が小さく老眼には読みづらい。
▼営業に接続しながら聞いたらGoogleは月々1000円でSOSコール、リモート操作はプラス500円とか、ナビ用SDカード88,000円で購入してた時より高くなる模様。
【支援機能】
○PDA(プロドライビングアクティブ)は先行車が近いと自動に減速、または加速も抑制され初心者、高齢者向け機能。
●acc中は何故かスポーツモード選択不可。スポーツモードでもノーマルに戻される。
▲Lだけのエアベンチレーションは3段階で噴き出るタイプで今回の夏日の3時間連続ドライブで助かる。
だが座面の方が強力で地主には優しくない使用。
▲ハンドルアシストオンで車線変更のタイミングが矢印グリーンで教えてくれ、タイミング外すと停止しましたとアナウンス。
▲ガイド機能は移動先のスペースが3台分だ機能はキャンセルされる
▼マツダはサイドミラーが運転手よりで,前よりにする小柄な人は左は顔を90度に曲げないと見えない,右も顔を向けないとbsm作動時のサイドマーカーに気付きづらい。
根元に付けて欲しい
▲車線変更使用可能など道路に入りましたとアナウンスが出るが、渋滞対応のようにナビに登録されているのかは不明
(モニター編)
○360度ビューは画面大きく見やすい,画質もまあまあ。
▼しかしサイドビュー表示すると添付画像参照なんと左右合体して左側、真上から見た画像は右側に表示され非常に分かりづらい
【エンジン性能】
○3000後半から心地良い音を奏。4300回転から1段伸びるエンジンでマニュアル設定が欲しい。
▼エンジンは巡航はほぼ2000回転以下で静かだが、エンジン始動時はディーゼルみたいなエンジン音が室内に響く。
▼1人乗車でもディーゼルやハイブリッドの様に低速から胸のすく加速までは味わえない。
【走行性能】
◯前回パサパサに感じたステアリングは汗ばむ日だった為かしっとり良い感じ。
●パワステの操舵感は軽めで先代より接地感ないのは変わらず。
●ワインディングでペース上げると修正舵が多くラインのトレース性が悪い。
【乗り心地】
スポーティな走りと引き換えに乗り心地は良い。
60キロくらいで流す時は静寂性も高くてまったり走りたい人向け。
【燃費】
全行程240.1km走行しメーター読みでは15.1km/L
満タン法(行き帰り同じスタンドで同じ給油機)では、メータより高い15.5kmで郊外モードと同数値でした。
ちなみに自分が借りるまでの平均燃費は9.8km/lでした。
【総評】
前回ディーラー試乗で、C人馬一体に通じる走り,乗り心地等がよく判らなかった為、今回走り慣れたドライブコースをお金払ってじっくり確かめました。
結論としてはファーストインプレッションと大差無く一体感のあるスポーツを感じ走りは出来ず、ただ乗り心地はライバルの中で1番ソフトです。
よって新型CX5はロングドライブでゆったり流すドライバー向けだと認識し,自分の趣向なドライブフィールは得れない。また前回指摘の下記の点が気になり購入対象から外すこととしました。
コスト削減の為物理ボタンの徹底排除による操作性の悪化、Googleの音声入力あるとは言え従来の乗り換え組や高齢者は戸惑うでしょう。
マイルドハイブリッド化の2.5エンジン仕様は税金と燃費等で優位性は見いだせない。拡大したボディサイズも地方はまだしも都市部はネックです。