第3世代のe Powerを確かめたく床屋帰り近くのディーラーにて雨の中恐縮ながら試乗させて貰いましたので1stインプレッションです。
【エクステリア】
実物観るとフェンダーの張り出しがマッシブでコンパクトSUVと思えない迫力があります。
ライト類の点灯の仕方も独特で存在感。遠目にみても判別できるオリジナルティデザインはグッド。
ただリアの黒い縁取りはカール叔父さんの髭と揶揄された先代シエンタみたい。
個人的には苦手なデザイン。
あとプジョーの鉤爪みたいなアクセサリーライトはトップグレードのgだけなので注意。
●215/60R17インチのタイヤは良心的なサイズで嬉しい。
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【インテリア】
全高は1610mmと低いが室内は4人しっかり乗れる。
フロントシートの背面がえぐれて膝回り空間もあり大型アームレスト、エアコン吹き出し口,typeC2口と充実。
後席の頭上は2個弱,リクライニングは一段、足元空間も3個弱に後席もゼログラビティシートが採用されライバルより快適性は高い。
荷室もスクエアで使いやすい形状。FFで476リットル、(ac電源装置車は400L)e4ORCEで340リットルある。先代で残念だった後席倒した時の大きい段差も普通レベルになった。
◎全グレード標準のテーラフィット巻きのステアリングは手触りはとても良い。
◯全グレード標準のワイヤレス充電は差込みタイプで使いやすい。
▲スタートボタンがセンターの1番奥で,ボタン色が黒く判りづらいし,背が低いとシートが1番後ろのときは押しづらいのが難点。要改良。
▲12.3インチの連結パネルは車格に見合わないほど立派だがオプションのデジタルインナーミラー(ノート、エクストレイルと同じサイズ)小さいのが難。
【モーター性能】
微低速から中速までのepedalでエンジンみたいに負荷関係ない滑らかな加速はたまらない。
【走行性能】
テレスコ付と電動パワーシートでしっかりしたシートに前方を観ると先ずビックリするのはバンネットの両側の盛り上がって否応なく視界に入る。
それが目安になる為か車両のサイズ感は把握しやすい。
またハンドルの遊び重さもちょうどよく、過敏過ぎず遅れすぎないでハンドル操作に対してノーズが一体感があり、また回転半径5.3mで狭い道や駐車場でも取り回しが苦にならない。
オプションのアラウンドビューモニターは不要かと。
▲メーターをエンハンスモードにすると速度とドライブモードが両脇でハンドルを10時10分で握ると手に遮れ見えない
▲CX5のようなオートワイパーはない。
▲EVボタン、ワンペダルのスイッチが無くなっていドライブモードに統合さらている。
◯ドライブモードはスポーツ、スタンダード、エコ、Snow(e-4ORCEのみ)の4パターンで回生ブレーキ強いのはスポーツ、エコ、Snow
【乗り心地】
◯まだ慣らしも終わってないサスは硬めだが角は無くタンタンと軽やかにいなしてる感じで好みの乗り味
◯雨の中、ルーフ,下回りから雨音は入らない。フロントウィンドウ叩く音だけ。静粛性はコンパクトカー離れしている。
◯エンジン始動時のショックも音も微かで気にしなければわからないほど。
【燃費】
試乗の為割愛
ちなみにWLTC総合燃費は25.7km/lで先代より1割アップしたとか。
高速モードは23.8km/lと弱いけど郊外モードは28.7km/lで落差激しい。
ちかみにe-4ORCEだとGの総合燃費21.0km/lからXシンプルの総合21.5km/lとガクッと下がります。
【価格】
基本2グレードだがXシンプルパッケージ2,999,700円からサンルーフ、BOSE等全部載せの3,898,400円と100万近い差がある。
試乗車はG+e-4ORCEでグレードで内装もランクアップして3,899,700円とFFのGグレードと同じ。なら全部載せのFFが1番お得のような…
まあ予算に応じて選べますって事で。
【総評】
先代より内外装の質感、装備、走りの質感等大幅アップ
先代はタイ国産でプロパイもオプションだったことから高くなったのも道理。
個人的にe-4ORCEの走り、乗り心地のバランスがフォレスター並に感銘を受けるほど気に入りました。
ただリアのデザインが現時点で受け入れられないのでマイチェンに期待かな。
余談
昨年1番気にいったフォレスターがカーオブザイヤーに選ばれたので、今年はKICKSがなるかもです。