スペック情報
-位
286位
4.43 (30件)
129件
2021/5/11
2021/6/ 1
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 構造: 密閉型(クローズド) 駆動方式: ダイナミック型
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
音圧感度: 123dB 再生周波数帯域: 5Hz〜48kHz
ドライバサイズ: 7mm コード長: 1.25m リケーブル: ○ カラー: シルバー系
重量: 4g
【特長】 全周波数帯域で透明感あふれるニュートラルなサウンドを再現する有線イヤホン。とくに高域に関して、豊かさとクリアな音質を実現。 高性能シングルダイナミックドライバーを採用し、左右の位相のよさ、全帯域におけるつながりの高さ、低域の量感、音の抜け感などにすぐれている。 ケーブルは3.5mmステレオミニプラグ(L型)、2.5mm(バランス)、4.4mm Pentaconn(バランス)の3本が付属。
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5 どんな音源でもそつなく聴かせるイヤホン
再レビュー 2025/4/29
しっかりエージングすると、良くなるんですね。
評価を4→5に変更します。
100時間程度鳴らしたところです。
低音から高音までしっかり出るようになって、歌い手や奏者のニュアンスが感じられるようになりました。
オーケストラの響きで、やや気になることがあるので、もう少し鳴らし込んでみます。
------------------
初回レビュー 2025/4/27
DAP は NW-WM1ZM2 、4.4mm で利用。
ゼンハイザーの思想を感じてみたくて購入しました。
二日目の感想です。
箱出しは、バッタモンを掴んだかとビビる音質でした。
正規品に当たるよう、お店は選んだのにこれか?って感じ。
低音スカスカ、平面ノッペリ、高音ザラザラ、6khz辺りが嫌味に強い。
自分の場合は、無邪気に耳に押し込むとイヤーチップが浮いてしまうようで、Lサイズを耳の入り口にふんわりと入れるくらいが丁度よかったようです。チップが合えば、低音が効いてきました。
あと、一日鳴らしていました。
そのおかげか、翌日からは楽しく聴けるようになりました。
私、高音好きな自覚があるのですが、でもやはり、6khz辺りが少しうるさく感じます。エージングで馴染むかもですが、イコライザーで弱めてます。
全体的にはフラットな印象。
馴染んできたら、少し奥行きもでて来ました。
空間の広さもそこそこ。
楽器の位置は、わかりやすく、解像感もある。
一つひとつの音はあっさりめ。
ボーカルが引き立ち、楽器と合わせて、近めに感じる。
イヤホンだとこんな距離感かな?
驚いたのは、他のイヤホンやヘッドホンだと、音源によって、良い悪いを感じることが多いのですが、このイヤホンは、どんな音源でもそつなく聴かせてくれる印象。
ただし、良い面と悪い面の表裏一体。
他の機材で、『この音源、いーね!』ってときに感じる歌い手の息づかいや、奏者のニュアンスが伝わりづらい。
ゼンハイザーが、うまくまとめてしまいすぎてるかも。
癖があってもハマった時の感動をとるか、全体の底上げを狙うか。
意地悪に言うと、限界を感じるときが来るかもしれない。
とはいえ、高レベルでまとまっているので、安全パイとなる1本だと感じました。
5 さすがゼンハイザーのフラッグシップ
A&futura SE300+AK PA10にeイヤホンラボのIolite 4.4mmバランスで使用した感想です。ICケーブルはeイヤホンラボのAzul Short cableです。
【デザイン】
金属筐体で高級感がありとてもかっこいいのですが、傷が付きやすそうなのでカバーを付けて使用しています。
【高音の音質・低音の音質】
音の解像度、広がりともに群を抜いています。SHURE SE846を初めて聴いたときにこれ以上の音があるのか?と思いましたが、明らかに数段上の音が出ます。低音の強さは強すぎることもなく、高音の刺さりは皆無で艶やかです。中音域の解像度も群を抜いていて、イヤホンなのに臨場感はちょっとしたヘッドホンより上です。構成上、ICケーブルによってはややホワイトノイズが発生しますが、そのノイズすら臨場感の副産物に感じるほどの音の出方をします。1DDでここまで出せるのは驚きです。
【フィット感】
JVCのスパイラルドットSFイヤーピースで使用していますが、フィット感は今までで1番です。逆にイヤホンを耳から外しにくい程フィットしています。
【外音遮断性・音漏れ防止】
このあたりはイヤーピース次第なのでしょうがそれなりです。
【携帯性】
標準で付属するケースが小さいので、左右を個別に入れれるケースを購入しましたが、そもそも金属筐体でめちゃくちゃ傷が付きそうで持ち運びには適していないと思います。値段的にも紛失したら立ち直れないと思います。
【総評】
さすがゼンハイザーのフラッグシップの一言です。今まで聴いたイヤホンの中で群を抜いた音が出ます。リケーブルやICケーブルを変更しても色々な面白い顔を見せてくれるので、値段は確かに高いですがその分の価値は十分見いだせると思います。
-位
530位
- (0件)
0件
2022/12/28
2022/12/19
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: ハイブリッド型(2EST+1BA+1DD)
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 61Ω
音圧感度: 110dB 再生周波数帯域: 5Hz〜50kHz
ドライバサイズ: 7mm コード長: 1.2m リケーブル: ○ 音質調整: ○ カラー: ゴールド系
重量: 5g
-位
793位
5.00 (1件)
0件
2020/9/30
2020/10/ 9
インナーイヤー
有線(ワイヤード)
【スペック】 構造: 開放型(オープンエアー) 駆動方式: ダイナミック型
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 32Ω
音圧感度: 109dB 再生周波数帯域: 10Hz〜20kHz
ドライバサイズ: 14.2mm コード長: 1.2m 最大入力: 100mW 音質調整: ○ カラー: Black
重量: 23.9g
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5 ハイレゾ音源でEM5で1度でも聴いてみて下さい。
2026年4月現在、EM5の凄さに感動したので初めてコメントをします。
2023年3月にフジヤエービックで中古購入しました。28900円でした。
当時はFiio DAC:BTR5とBTR7を所有していました。音源は自身所有のCDがメインでした。
いろいろ試行錯誤しましたがEM5では自分に合わなく、FF3→FF5がメインイヤフォンになり、EM5は
お蔵入りしていました。
その後、Apple MusicのロスレスをPC(Win11)→BTR17→FF5で聴いていました。
最近、Qobuzを知りハイレゾ音源で聴けることが分かり1か月無料契約を申込しました。
Qobuz→PC→BTR17→FF5で聴いていたところ、EM5を久しぶりに発見しました。自分の記憶ではあまり良い印象のないEM5だったのですっかり売却したかも、と思っていました。せっかくあるので試しにEM5でQobuzでハイレゾ音源で聴いたところ「とんでもない音」になっていました。FF5より完全に音が凌駕しています。この体験をもし関心のある方がいればと思いコメントしました。
ロスレスよりハイレゾ音源は完全に設定環境を選びますね。ハイレゾ音源好きの方がいましたら視聴されることをお勧めします。ここまで読んで頂きありがとうございます。皆さんの参考になれば幸いです。
-位
793位
4.00 (1件)
1件
2022/7/ 8
2022/7/下旬
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: ハイブリッド型(1DD+2BA+2EST)
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm/4.4mmバランス
インピーダンス: 20Ω
音圧感度: 104dB 再生周波数帯域: 20Hz〜40kHz
ドライバサイズ: 10mm リケーブル: ○ カラー: ゴールド系
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4 能ある鷹は爪を隠す
【デザイン】
画像から質感が高そうに見えるが実機では価格なりには見えない
価格を鑑みるともう少し所有欲を満たすような工夫がほしい気がする
【高音の音質】
どちらかというとクール系、硬さは中庸的で絶妙なしなりがある
エッジ感は適度にシャープだが痛くない
響きや余韻も適度で余分な音は出さない
立ち上がりにナチュラルなキレがある
ややBAの存在を濃く感じるもESTの恩恵か伸び良く繊細に抜ける
特に音が溶けるように消えていく様はならではの美しさ
BA色が目立つとは言え各音域の諧調感が細かく、繋がりにもある程度の自然さがある
適度な距離感で定位するボーカルは滲みなく音像が明確でありながら楽器群との一体感もある上、演奏に埋もれるということがない
透明度が高いボーカルだが艶感は然程感じない
音場は拡散せずかっちりと正確なイメージ
基本的に高解像度だがそれを前面に出さず聴き心地良さに重きを置いたサウンド
【低音の音質】
強調感が皆無であくまで自然
絶対的な量感は適度、音圧やアタックはやや控えめで優しい質感
位置的にはボーカルの後方から出しゃばらず縁の下の力持ち的存在感
立ち上がりにキレがあり減衰も素直
分解能はかなり高く、低域楽器の細かい質感の違いまで多種多様に再現、暖かみもある
ただ、音源の情報を脚色無くそのまま再現するので色々な曲を聴かなければ性格が分かりづらい
音離れが良く前方に捌けるサウンドはスピーカーのように自然でイヤホンの存在を忘れかける
総じて高価格帯らしく上品で静かな印象だが全てが高次元にバランスしている
【フィット感】
結構大きい筐体だが思いの外良好なフィット感
【外音遮断性】【音漏れ防止】
一般的よりやや良い
【総評】
本機は1DD + 2BA + 2EST の複合ハイブリッド型になります。
私自身まだESTに関しては経験不足ということもあって、片側に二つのESTドライバー(静電ドライバー)を搭載しているという本機の高音域の鳴り方が気になりましたが、思いの外優しいサウンドで耳を突くような痛さは一切ありませんし変な癖のようなものもなく自然です。レベルの高い自然ですね。
一聴するとBAの存在が目立ちますが、この繊細な抜け感や消え際の美しさはBA+DDのような古典的な構成では鳴らない音です。
高価格帯に有り勝ちな尖ったところが無く上質で静かな性格ですが、パワーを秘めているイメージで、楽曲次第で表情を変える七変化的な魅力のあるイヤホンですね。
近い☆ー☆ー★ー☆ー☆遠い
柔い☆ー☆ー★ー☆ー☆硬質
温い☆ー☆ー☆ー★ー☆冷い
繊細☆ー☆ー★ー☆ー☆迫力
暗い☆ー☆ー☆ー★ー☆明るい
解像☆ー☆ー★ー☆ー☆音場
楽器☆ー☆ー★ー☆ー☆ボーカル
-位
981位
3.92 (5件)
0件
2024/8/13
2024/8/17
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 構造: 密閉型(クローズド) 駆動方式: ダイナミック型
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 17.7Ω
音圧感度: 107dB 再生周波数帯域: 10Hz〜40kHz
ドライバサイズ: 10mm コード長: 1.2m リケーブル: ○ カラー: ブラック系
重量: 51g
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5 かなり良い音だと思います。
【総評】
けっこう低音が強めですが良い音だと思います。
慣れてくると、この低音の深さ、そして高音の広がりが心地よい感じです。
この品物を文字で表すのは、正直難しい事だと思います。
と、大袈裟ですが、そう言いたいほど良い音だと思いました。
目立つ物でもありませんが、オシャレな感じもありますね。
5 大好きな音質!
7つもイヤホンを持っていますがこのイヤホンの音が一番すごく感動しています。
解像感高く、伸びる高域、しっかりした中域、ずっしりした低域とすべて揃っています。
ベリリウムの影響か音にグワァーンとした独特の響きが広がり心地よいです。
アップテンポの曲も落ち着いた曲も全て魅力的に鳴らします。
ケーブルもリケーブルの必要は無いと思います。
本当はもっともっと人気が出てもおかしくないイヤホンだと思うのですが
ルックスが日の丸みたいで好き嫌いが出るのかもしれません。
販売終了で残念ですがアズラさん次はルックス工夫してこういう音のイヤホン
また作ってください。
-位
981位
- (1件)
0件
2024/7/29
2024/8/ 1
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: バランスド・アーマチュア型
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 23Ω
音圧感度: 109.5dB 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
リケーブル: ○ カラー: レッド系
-位
981位
4.82 (6件)
0件
2021/3/ 2
2021/3/ 8
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: ハイブリッド型(4BA+1DD)
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 32Ω
音圧感度: 110dB 再生周波数帯域: 5Hz〜40kHz
ドライバサイズ: 7mm コード長: 1.2m リケーブル: ○ カラー: スモーキーレッド
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5 イヤーピースにシビアだが、とても良いイヤホン。
【デザイン】
シェルの部分がとても美しいデザインです。とってもおしゃれ
【高音の音質】
高音の量は少し控えめな感じがします。でも弱いとかでは無いんですよねー透き通った綺麗な高音って感じですね。刺さり感は全く無いです。
【低音の音質】
低音は凄い。ドンシャリサウンドな感じもしないんですが、中高音と違う場所から鳴っているような感じです。ドコドコ音が鳴っていて気持ちいいです。
【フィット感】
最初、イヤーピースで結構苦戦しました。自分に合ったイヤーピースが見つからずスカスカサウンドで聴いていました。結構シビアに感じましたね、最終的にfinalの一番小さいサイズに落ち着きました。
【外音遮断性】
カナル型の標準
【音漏れ防止】
カナル型の標準
【携帯性】
イヤホンなんでね、良いです
【総評】
とてもいい買い物をしました。音場は横には普通なんですが縦に結構広いです。ボーカル系より楽器系の音楽が合います。これから大事に使っていきたいと思います。
5 修理はできない模様(延長保証必須)
一年半使いました。製品自体はとても素晴らしく価格以上の満足感があります。たくさんの方におすすめできますが、できれば延長保証(長めならなお良し)をおすすめします。 というのも先日久しぶりに聴いたところ左側だけ低音が出なくなっており(部屋に普通に保管してたのに突然の自然故障)、修理を依頼しました。保証は一年なので有料での修理をしたいとKinera imperialの正規代理店にメールしたところ、修理はやってなく、¥25000で新品の交換しかないと返答あり。 新品が¥42000で買えるのに、保証期間なしで25000円の新品を購入するでしょうか? しかも自然故障の起きるような製品です(たくさんのイヤホン、ヘッドホン買いましたが、室内使用のみで衝撃、水濡れなしで壊れたのはこのイヤホンだけです)
結局nornをあきらめました。一年半でけっして安くない価格のイヤホンです。しかもかなり気に入っていたので非常に残念でした。繰り返しますが、製品自体は良いので購入時はちゃんとしたお店で有料でも延長保証をおすすめします。
-位
1307位
3.48 (5件)
0件
2022/9/29
2022/10/ 8
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 構造: 密閉型(クローズド) 駆動方式: ダイナミック型
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 18Ω
音圧感度: 98dB 再生周波数帯域: 10Hz〜30kHz
ドライバサイズ: 8mm コード長: 1.2m リケーブル: ○ カラー: ライトブルー
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5 低音好きでなくても楽しめる深く密度感のある音。
しばらく使用して印象が変わった点があったので修正しました
高音の質☆3→☆4
普段はモニター系や、高解像度のクール系の音質のイヤホンを好んで使用していますが、某専門店で試聴した際に、好きなアーティストの楽曲との相性の良さから購入しました。
購入から1週間使用しての感想です。
参考までに試聴した際に良いと思った曲は
CULT (DUSTCELL)
STIGMA(DUSTCELL)
Fallen(EGOIST)
ヴィータ(柊キライ)
の4曲でした。
デザインは深みのある青に稲妻の様な模様が入っていてクールな印象です。
深みのある青は、後述する音の深さとも合っていて良いと思います。
まず良いと思ったのは、迫力と深みのある低音域の質の高さです。8mmのダイナミックドライバーとは思えないほどの深みと密度感があり、Dmagicというネーミングにカッチリとハマっていると思います。いたずらに強調したものでは無く、概念としての低音を全面に押し出していると感じました。力強さを重視して作られた低音域も楽しさがありますが、しっかりと音の本質を考えられた低音域だと思いました。このイヤホンの特徴として、アクティブキャビティと接続されたパッシブキャビティ(ダイアフラムのみのキャビティ)が設けられていて、その構造の意図した低音域になっているのかなと思います。
高音域、中音域は、聴き込んでいくと粒の細かさや表現の繊細さ、解像感など欠ける部分はあると感じますが低音域に負けているという印象はそこまで感じず、ボーカルに関しては分離もよく程よい温度感で、DD1発らしい鳴り方だと思います。繊細な表現を聴くよりも、感情的な表現によくあっているという印象でした。
しばらく使用して、特に高音域の印象が変わりました。
使い始めのころは量感としては控えめだと感じていました。しかし、最近になってハイハットやシンバルの存在感がしっかりと感じられるようになり、低音と重なる部分の高音域の余韻も以前よりはっきりしてきたと感じました。
またロック系の疾走感のある曲でもたつきを感じることも無く気持ちよく聴くことができました。
(試聴曲はポルカドットスティングレイのシンクロシニカ)
装着感は筐体の大きさの割にかなりよく、全体でフィットしているという感覚が強い印象でした。
本機は付属品が充実している点も良いと思いました。
ケーブルはプラグ部分を3.5mm、2.5mm、4.4mmに変更できるタイプを採用しているため、手持ちのDAPやDACなどに合わせて使用でき、汎用性の高さが魅力的です。
また細くしなやかさがあるので取り回しも良好です。
イヤーピースは一般的なシリコンタイプとダブルフランジのイヤーピースがそれぞれS、M、Lサイズが用意されています。付属のイヤーピースもかなり質感がよく、別途購入しなくても良いという方も多いと思います。
特にダブルフランジを使用した際の遮音性はかなり高く、この部分を重視する方も安心できると思います。
音漏れに関しても特に問題は感じませんでした。
携帯性に関しても少し大きめながらファブリック調のケースが付属するため良好だと思います。
総評として、個人的には低音の質が良いイヤホンを探している方にはかなりおすすめできるイヤホンです。低音好きの最初の1本にも良いかもしれません。
何本かイヤホンを所持している方でも、低音が良いものを探す際には良い選択肢になる1本だと思います。
5 パワフルでありながら包容力のある魅惑的な音
【デザイン】
一目で分かるqdcらしい外観
ドライバーが透けて見えるスケルトン仕様
【高音の音質】
エッジは柔らかめでありながらある程度キレる
刺さりや耳障りな音は出さない
広がりや抜け感もまずまず
ボーカルはやや低域に押され気味だが、不愛想なつまらないボーカルではない
【低音の音質】
このサウンドの主役
キレはあまり感じないが、ゆったりとしていながら躍動感がある
柔らかめではあるもののしっかり底から押し上げるような質感と瞬発力があり、空気感と余韻とで深みが出る
決してソリッドな鳴り方ではないのだが、これが不思議とロック系に合う
【フィット感】
デフォルトのイヤピースでも問題なく抜群のフィット感
【外音遮断性】【音漏れ防止】
問題ない
【総評】
はっきり低音寄りのサウンドです。
そのいかにもダイナミック型らしい鳴り方が清々しい。
個人的には低域が主役のサウンドだなという印象が強いです。
だからと言って廉価帯の低音特化型にあるようなそれ以外が雑で無味乾燥ということはありません。
中音域〜高音域が逆に低音域をうまくサポートしているかのような面白い傾向です。
中高域と低域は相関関係があると思いますので、中高域の質が悪いと必然的に低域に悪影響を与えると個人的には感じている次第です。
そのことが良く分かる音調だと思います。
量感的には中音域は若干薄く、ボーカルも低音に押され気味でやや遠く感じはします。
ですが、そういう一見弱点ともいえる部分を補って余りある躍動感と何処となく柔らかく包容力を感じさせる魅力を秘めています。
音場の広さは限定的ですが、空間を濁らせない音の余韻と残響感のさじ加減が絶妙です。
能率もよくスマホでも十分な音量を確保出来るようです。
近い☆ー☆ー★ー☆ー☆遠い
柔い☆ー★ー☆ー☆ー☆硬質
繊細☆ー☆ー☆ー★ー☆迫力
暗い☆ー☆ー★ー☆ー☆明るい
解像☆ー☆ー★ー☆ー☆音場
楽器☆ー★ー☆ー☆ー☆ボーカル
-位
1307位
5.00 (4件)
1件
2021/5/28
2021/5/28
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 構造: 半開放型(セミオープン) 駆動方式: ハイブリッド型(2BA+2DD)
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 40Ω
音圧感度: 106dB 再生周波数帯域: 10Hz〜40kHz
ドライバサイズ: 12mm コード長: 1.2m 最大入力: 100mW リケーブル: ○ ハイレゾ: ○ 音質調整: ○ カラー: Black
重量: 8.8g
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5 聴き心地良し。ボーカル明瞭、低音ビシッ、クリアーで鮮明。
●環境
音源はDAP(shanling M6 ver.21)、ケーブルは付属ケーブルに4.4mm端子を付けてバランス接続し、イヤーピースはspiral dot++MLサイズを使用しています。スイッチはALLオフにしています。
【デザイン】
ブラックにゴールドがあしらわれた美しいイヤホンです。国内販売されていないシルバータイプの光沢感も良いのですが、黒系のシックなカラーリングは落ち着いた印象でお気に入りです。
【音質】
明瞭にして澄んだ美音が拡がります。クリアーなボーカルが頑張りますが、低音もしっかりしており 締まった響きが美しく 充分な厚みを感じます。高域も伸びやかで丁寧に鳴っており刺さりは感じません。全体的に 濁りや篭り、詰まりを感じることは無く、各音域のバランスも優れています。
【遮音性、音漏れ】
セミオープン型ですので期待してはいけません。遮音性はイヤーピース次第ですが並レベルで外音はかなり聞こえます。音漏れは音を絞らなければ周りの方に聞こえるでしょう。
【携帯性】
問題ありません。立派なケースが付いています。充分に使えるケースですが、多少嵩張るので個人的には100均の円形ケースを使います。
【総評】
美しい音が拡がり聴き心地が良いイヤホンです。濁りや篭りは無くクリアーで伸びやかな音が楽しめます。
●追記
接続端子を3.5mmアンバランス、2.5mm或いは4.4mmバランスに替えられる仕様です。バランス接続したい自分には有り難いです。なお、音質について記載致しましたが、音源としてDAP(shanling M6 ver.21)を使い4.4mmバランス接続していますので、スマホ直挿し(3.5mmアンバランス接続)とは印象が違うかもしれません。ご了承願います。
5 最高のイヤホンの一つです
M11 Plus LTD(AA)を購入したので、同じFiioのこのイヤホンを購入しました。
結果は大正解でした。
今まではSHANLING M3Xを使用しており、近年の中華イヤホンの品質向上を確かめるべく、KZのZAX、CCAのC12、TRNのVX、BQEYZのSummer、TFZのNo.3、DUNUのDM480等で楽しんでいました。これはこれで各メーカーの特色が分かって面白かったし、音質にも満足していました。(そんなに高いものでもないので)
ところがM11 Plus LTDとFH5sの組み合わせを聴いた途端、今までの世界とは別次元の世界があると言うことに驚愕し、もう元には戻れない感じになりました。
当然M11 Plus LTDと他のイヤホンとの組み合わせも確認しましたが、FH5s以上にM11 Plus LTDの性能を引き出せるものはないと思い知らされました。それほど圧倒的な音質の差が存在します。(同一メーカーなので開発段階で自社イヤホンをリファレンスとして調整しているとは思いますが・・・)やはり値段は嘘つかないと言うことでしょうか。もちろんM3Xとの相性もばっちりです。(M3Xが一段上のDAPに感じました)
素晴らしい点はクリアで解像度の高い高音と息遣いまで忠実な中音、必要十分で迫力はあるがボワつかない低音が実現する空間表現だと思います。買って損なし。自分にとっては目から鱗のイヤホンでした。(次はFD5を試したい)
-位
1307位
5.00 (2件)
6件
2022/1/14
2022/1/21
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: バランスド・アーマチュア型
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 18Ω
音圧感度: 111dB 再生周波数帯域: 10Hz〜40kHz
コード長: 1.2m 最大入力: 100mW リケーブル: ○ ハイレゾ: ○ 音質調整: ○ カラー: シルバー系
重量: 8.4g
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5 FiiO流、マルチBAへの回答
(2023/4/10追記:使い込むごとに、また、エージングが進むごとに印象の良くなっていくイヤホンで、大幅にレビューを書き換えました。)
FiiOのイヤホンでは、FD7を長らく愛用してきており、フルBA機のこちらも気になり購入してみました。音質評価に際しては、FiiO M11 Plus ESSを使用。ポップス、ジャズ、クラシックなど一通り、付属ケーブルを使い、4.4mmバランス接続で聴いています。
【デザイン】
ありふれた円筒形、シンプルな背面の装飾と、1万円未満の廉価な中華イヤホンを思わせますが、実機を手にすると、表面の仕上げの美しさなどで価格相応の満足感はあります。良くも悪くも実用本位な、いつものFiiOデザインです。
【音質全般】
FD7の高みを、BA機の側から目指した、という感じの音作りです。量感がありつつも、引き締まって弾力感のある低域、刺さりはないものの自然さときらびやかさのある高域、全体の元気の良さと明確さなど、FiiOらしさに溢れたイヤホンです。
もちろん、BA機ゆえの特色は強く表れており、すべての音がパキッとした解像度を伴って浮かび上がってくる感じ、音の艶っぽさ、濃密感などはマルチBAならではのものです。音場の自然さに関しては1DD機に譲る感はありますが、これはトレードオフの部分なので仕方ないと思います。
バランス的には弱ドンシャリ、または低域がやや強めのフラット傾向。フラットといっても濃密な音なので、モニター系とはまったく違った方向性のキャラクターです。
ボーカルが明確かつ自然に浮かび上がり、歌モノを聴いている際の安定感、安心感が大きいです。オケが激しい音を出してもボーカルが引っ込んだ感じになることが一切ないのは、マルチBAならではの強みだと思います。
上述した要素は、マルチBA機全般に言える特徴ではありますが、製品によっては帯域感のつながりが悪かったり、音像が極端に大きくなったり、低域に締まりがなかったりと、欠点が出てしまいがちです。が、この製品はその点がまったく抜かりなく、FiiOらしい手堅さでまとめられています。マルチBA機の楽しさだけが前面に出てくる、実に魅惑的な音作りです。
【エージングについて】
購入直後は、高域が出ず、全体の音が団子状態でした。通常の音楽を通常の音量で再生して、100時間くらいを超えたところでようやく音がほぐれてきて、本来のパフォーマンスが出せるようになったと感じます。当方は過度に長時間のエージングには懐疑的な方ですが、この製品に関しては最低100時間は必須であるように思います。
【フィット感】
FD7やFD5の装着感とよく似ています。やや重めですが、重心が耳穴側に近いので、特に問題なくフィットします。
【外音遮断性】
6機のBAドライバーからの音導管がノズルに直結されており、実質的に密閉型となっています。外音もかなり遮断されます。
【音漏れ防止】
背面の装飾の部分に小さな開口部があり、ここからわずかに音が漏れます(FD7やFD5ほどには漏れないです)。上述の通り、耳穴側はドライバー直結で塞がれていますので、この開口部から周りの音が入ってくることはありません。
【総評】
とにかくマルチBAならではの楽しさがよく出ている製品です。それでいて、FD7などの良質な1DD機の音に慣れている人間が聴いても違和感を感じさせません。自分の環境はFD7とFA7Sの2本体制となりましたが、無敵感が半端ないです。
イヤホン業界全体のラインナップの中では少数派となったマルチBA機ですが、まだまだ可能性があるなと思わせます。
マルチBA機では、ロングセラーとなっているSeeAudioのBraveryシリーズとの比較が気になる方もいらっしゃるかもしれません。長くなるので端的にまとめると、爽やかさと抜けの良さがあって高域重視なのがBravery、フラットないしやや低域重視傾向で、濃密感に溢れるのがFA7S、といった感じになるかと思います。
5 高音のクリアさが素晴らしい良品
【デザイン】
シルバーの印象的なデザインがクールで、質感も高級感もあり、気に入っております。
【高音の音質】
綺麗で伸びのある音質で、サス感じもなく、良音質です。
【低音の音質】
バランスがとれた迫力もある音質ですが、ドンドンくる感じはありません。
高音とのバランスが取れていると思います。
【フィット感】
問題無いです。耳に回してかけれますので安定性も良好です。
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
パットを合わせれば、特に問題はりません。
【携帯性】
本体は問題ないですが、付属ケースが大きいので、
代わりに柔らかいペンケースを使っています。
【総評】
高音のクリアさが素晴らしい良品です。
価格はそれなりにしますが、本体も高級感があり大事に使いたい一品となりました。
-位
1307位
4.79 (5件)
0件
2024/10/11
2024/10/11
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: ダイナミック型
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 22Ω
音圧感度: 110dB 再生周波数帯域: 20Hz〜28kHz
ドライバサイズ: 10mm コード長: 1.2m リケーブル: ○ 音質調整: ○ カラー: シルバー系
この製品をおすすめするレビュー
5 チタンシェルならではの高域の存在感
チタンシェルのイヤホンでは、個人的にこのHimalayaと、ラディウスのHP-W300がツートップです。より気に入っているのは後者の方ですが(認知度が低いのが残念…)、価格と構成の差を考えると、Himalayaの健闘ぶりも相当なものです。
【音質】
チタンシェル特有の、前面に出つつスーッと抜ける、シャキッとした存在感のある高音域がまず印象的です。シンバルなどもリアルな刺激感があって心地良いです。刺さるとは感じませんが、その辺を極端に気にされる方には向かないかもしれません。
低音域は、十分な量感があり、ズシッと来る重みがあります。低域の解像度と切れ味はほどほどで、高域ほどの個性はないかな、という感じですが、この価格のダイナミックドライバー1機のイヤホンとしては十分な音が出ています。
ボーカル帯域は、意図的にピックアップされることはないものの、自然で聴きやすいです。ダイナミックドライバー1機なので、音場や定位感も自然です。
【装着感など】
ダイナミックドライバー1機のイヤホンにしては、大きく重たいです。可能であれば試用されることをお薦めします。シェル形状やノズルの長さ、太さは標準的で、私の感覚では装着感は良好です。イヤーピースの選択の幅も広いです。
【総評】
NICEHCKというメーカーの、中華っぽさ満点のブランドイメージにはちょっと抵抗がありましたが、この製品はビルドクオリティも含めて高級感がもの凄く、所有欲を満たされます。音質も含め、素晴らしく充実した製品です。
国内での正規発売が始まったので、ショップ店頭で試せるようになったのはありがたいですね。ただ、価格についてはAmazonなりAliExpressなりのセールが有利なのは悩ましいところです。
5 寒色系超高解像度サウンドのダイナミック一発機!
NICEHCKのフラグシップモデル
ダイナミック型ドライバー一発機で、PR(パッシブラジエーター)、BCD(骨伝導ドライバー)などの補完的ドライバーは搭載されておりません
中華イヤホンでシングルDDイヤホンだと、ちょっとお高く感じるかもしれませんが、国内、国外問わず有名メーカーが制作・販売したら20万円相当のハイエンドイヤホンのサウンドクオリティーを有しております
BA型ドライバーのサウンドを好まれない方、ダイナミック一発機がお好きな方は要チェックのイヤホンでしょう
*デザイン・ビルドクオリティー
ビルドクオリティーは高いですが、デザインは個人的にあっさりし過ぎて好みではありません
飾り気の無い質実剛健と言えばそうですが、見た目の良さも重要な要素だと個人的には思っているので
*付属ケーブル
プラグ交換式のモジュラーケーブルですが、NICEHCKは元々がケーブル中心に制作、販売しているメーカーですので付属のケーブルも相当にクオリティーが高く出来が良いです
リケーブルする必要性は全くありません
現在では単品発売されております
*交換式ノズルフィルター
サウンドチューニング用に3種類の交換ノズルが付属してきます
標準で装着されている「ゴールド」が一番良いです
他のノズルフィルターは個人的に必要ないです
とは言ってもサウンドチューニング用に付属されているので試してみるのも良いと思います
SIMGOT EA500やEA1000に付属してくるノズルも装着出来てしまいます
自己責任で試してみて下さい、とは言わず、むしろ積極的に試してみて欲しいですね
と言うのもHIMALAYA付属のノズルは長さが短く、良好な装着感が得られない場合が相応にあるからです
EA500をお持ちで、HIMALAYAでは良好なフィット感が得られないという方は是非お試し下さい
*付属イヤーピース
相変わらず付属イヤーピースでは使用しておらず、他社製のイヤーピースで運用しております
イヤーピースでかなりサウンドバランスが変わるので、ご自身の好みに合ったイヤーピースで楽しんで欲しいと思います
私個人ではAZLA ORIZINを愛用しておりますね
*万人にお勧め出来るイヤホンではありません
表現が難しいのですが特徴的なサウンドのイヤホンになるかと思いますがファーストインプレッションが強烈なイヤホンではありません
試聴して「こりゃ凄え!」と感じるサウンドではないと思います
色彩豊かな、多彩な表現を聴かせるイヤホンとは真逆で結構タンパクなサウンドだからです
ゼンハイザーに代表される味わい深いウォーム系サウンドが好みな方には抵抗感を感じる方も居るかと思うところです
それでもポテンシャルは非常に高いので楽しみ方の問題だと思うんですよね
エージングなどしてもサウンドキャラクターが変わる訳ではありませんから時間で解決してくれる事もありません
*スマホなどでも十分楽しめます
この辺りの価格のイヤホンを購入される方はDAPなどを所有されている方々が多いと思いますが
再生機がスマホでも問題ないですね、HIMALAYAの特徴的なサウンドは十分楽しめると思います
*サウンドインプレッション
完全にフラグシップモデルに相応しい非常に高いサウンドクオリティーを有しているイヤホンです
この辺りを中心に細く書いていきたいと思います
・寒色系サウンド
ヴォーカル帯域であるミドルレンジからハイミドル辺りまでが寒色系で、低域はフラット寄りでそこまで寒色サウンドではないです
全体的には弱寒色系になるかなと
なのでヴォーカル中心に聴かれる方は寒色系ですので、寒色系サウンドに抵抗がある方は試聴をした方が良いでしょう
価格以上のポテンシャルを有しているからと言って決して万人受けするサウンドのイヤホンではないので購入の際は注意して下さい
・超高解像度サウンド
全体的にはモニター的な高解像度サウンドです
なので長時間のリスニングには不向きです
普段から柔らかいウォーム系サウンドで音楽を聴かれている方は聴き疲れするサウンドです
どういった楽しみ方をするのかで評価が分かれると思います
低域が最も解像度が高いです
低域>高域>中域と言った感じになります
低域の解像度が高過ぎると感じる方は、付属の交換式ノズルフィルターやイヤーピースなどで調整可能です
このイヤホンの最も優れているところと言っても過言ではないでしょう、素晴らしい低域の鳴り方です
引き締まったビルドアップされた様な低域はこの価格帯であっても中々聴けるレベルではありません
・重厚ながらキレッキレのサウンド
普通なら両立し得ないサウンドをHIMALAYAは鳴らします
輪郭がハッキリしたイヤホンは線の細いサウンドになりがちですが、重厚かつソリッドなんですね
高域では「金属的なサウンド」と揶揄されたオーディオテクニカを彷彿させます、良い意味でですよ
これも好き嫌いが分かれるポイントだと思います
・いわゆる「ヴォーカルホン」では無い
ヴォーカルが多少引っ込んでおり多彩な表現力で聴かせるイヤホンではありません
全体的な味付けは少ないサウンドになってますね
アリアナ・グランデなどの美声ヴォーカリストとはあまり相性が良いとは言えず
個人的には安室奈美恵、初期の宇多田ヒカル、絶頂期の浜崎あゆみなどクールなヴォーカルをよりクールに聴くのに適しています
楽曲的にも高解像度である事が適していると思いますのでEDM系やアニソン系楽曲とも相性が良いです
妖艶な女性ヴォーカルを楽しみたい方には無縁なイヤホンとなるかもしれません
(ヴォーカルの引っ込みは3.5mmシングルエンドプラグに変更する事で解消します、この辺りは好みで使い分け出来ます)
*追記事項
SIMGOT EA500やEA1000をご所有の方、ノズルを装着する時に付けるゴム製のリングが付属していると思います
これをHIMALAYAに使ってみて下さい(添付画像@A参照)
HIMALAYA付属のノズルはそのままでは緩みやすいのですがこれを見事解決してくれます
サウンドも引き締まりますのでかなりお勧めです、お試し下さい
-位
1307位
4.00 (2件)
0件
2023/4/ 7
2023/4/21
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 構造: 密閉型(クローズド) 駆動方式: ハイブリッド型(1BA+1DD+1PD)
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 15Ω
音圧感度: 101dB 再生周波数帯域: 10Hz〜40kHz
コード長: 1.2m リケーブル: ○ カラー: イエロー系
この製品をおすすめするレビュー
4 ハイブリッド構成のメリットは感じるも価格が不相応
【デザイン】
ゴールデンメイプルをイメージした特別な民芸デザインということだが実機を見ると特に目を引くわけでもなく凡庸
【高音の音質】
当機種は片側に1基のBAドライバー+1基のダイナミックドライバー+1基の平面ドライバーのハイブリッド構成
クールでやや硬質だが硬質過ぎることはなく微かにしなやかさを感じるのは平面ドライバーの恩恵か
情報量は多くそれなりの解像度だが伸びや抜けは特段良いわけではない
若干音が太目で本来細く出るべき音も太く鳴らしてしまう傾向があり解像感の割に繊細さには欠けるのはややBAドライバーの主張が強いのかもしれない
音色的には癖が無くニュートラルだが、帯域バランス的には中音域が最も厚いカマボコタイプ
ボーカルは近く輪郭もはっきりしているがすこし近過ぎる印象で演奏隊との一体感に欠ける
音場は脳内で鳴らすような窮屈さはないがどちらかというと狭く平面的
やや横一線の平面的で音の遠近感が感じられない
刺さりや変なピークも無く聴き安いの好い
【低音の音質】
量感は適度〜やや控えめ程度で重量感はないがダイナミックドライバーらしい深みは感じる
とは言え特に何が優れている訳でもなくあまり特徴的な質とは言えない
ロックやメタル等では力感不足に感じるもキレ良くシャープな躍動感でそれを補う格好
中低音域が薄いのもあるが、クリーンな低域で後を濁さない為見通しの良さが際立つ
低域楽器の分離感や分解能は価格的に凡庸
【フィット感】
良好
イヤーピースはSpinFit CP100+に換装
【外音遮断性】【音漏れ防止】
良好な部類
【総評】
当機種は片側に1基のBAドライバーと1基のダイナミックドライバー、そして1基の平面振動板の3種の異なったドライバーを搭載しているハイブリッド構成です。
偏見ではありませんが、個人的にハイブリッド型や複数のBAを搭載した多ドラ機種に懐疑的なところがあり、先日Geek Wold GK100という物量攻勢のイヤホンを聴くにつけますますその思いが強くなっているところではあります。
ですのでこの機種に対しても懐疑的ではありましたが、思いのほか悪くはないです(とりわけ優れる部分もありません)。
若干BAドライバーの主張が強めなことや平板な音場感が残念ではありますが、異質な各ドライバー同士がお互いの特性を打ち消し合うような様子もなく、割とそれぞれのドライバーの特徴が生かされているのではないでしょうか。
あと、4.4mmプラグのバランス接続でも聴いてみましたが、明確に音場の重心が下がり、ある程度の立体感が増すのを感じます。
同時に出力の高さから出音に余裕が出てきますね。
ですが、良くも悪くも優等生的に上手くまとまった感が強いサウンド傾向は変わらずで6万円を投じて買うには少々インパクトには欠けます。
近い☆ー★ー☆ー☆ー☆遠い
柔い☆ー☆ー☆ー★ー☆硬質
繊細☆ー☆ー★ー☆ー☆迫力
暗い☆ー☆ー★ー☆ー☆明るい
解像☆ー☆ー★ー☆ー☆音場
楽器☆ー☆ー★ー☆ー☆ボーカル
-位
1307位
- (0件)
4件
2023/9/19
2023/9/22
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: ハイブリッド型(2DD+6BA+2EST)
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 18Ω
音圧感度: 100dB 再生周波数帯域: 20Hz〜80kHz
ドライバサイズ: 10mm コード長: 1.2m リケーブル: ○ カラー: ブラック系
重量: 50g
-位
1307位
- (0件)
1件
2023/11/ 1
2023/11/ 2
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: 平面磁界型
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 15.5Ω
音圧感度: 94dB 再生周波数帯域: 5Hz〜20kHz
ドライバサイズ: 14mm リケーブル: ○ カラー: Black
-位
1307位
- (0件)
0件
2023/11/ 1
2023/11/ 2
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: バランスド・アーマチュア型
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 6Ω
音圧感度: 94dB 再生周波数帯域: 5Hz〜20kHz
リケーブル: ○ カラー: Black
-位
1307位
- (0件)
0件
2023/3/ 6
2023/3/10
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: ハイブリッド型(1スタジアム・ダイナミックドライバー+2バランスドアーマチュアドライバー)
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 16Ω
音圧感度: 103dB 再生周波数帯域: 10Hz〜40kHz
コード長: 1.5m リケーブル: ○ カラー: シルバー系
699位
1307位
- (1件)
0件
2025/11/17
2025/11/22
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 構造: 密閉型(クローズド) 駆動方式: ハイブリッド型(6BA+2BC(骨伝導))
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 35Ω
音圧感度: 105.3dB 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
コード長: 1.2m リケーブル: ○ カラー: その他
-位
1307位
- (0件)
3件
2022/7/ 1
2022/7/16
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 構造: 密閉型(クローズド) 駆動方式: ハイブリッド型(3BA+2DD)
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 6.2Ω
音圧感度: 94dB 再生周波数帯域: 5Hz〜20kHz
ドライバサイズ: 10mm コード長: 1.2m リケーブル: ○ カラー: シルバー系
-位
-位
3.00 (1件)
4件
2022/3/ 3
2022/3/26
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: ハイブリッド型(1DD+2BA)
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm/4.4mmバランス
インピーダンス: 32Ω
音圧感度: 112dB 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
ドライバサイズ: 7mm リケーブル: ○ カラー: ブラック+ブルー
この製品をおすすめするレビュー
3 高い遮音性能と癖がなく素直なまったりサウンド
【デザイン】
個人的に苦手なタイプの奇抜な絵柄模様
樹脂製の筐体にドラクエモンスターのパラサキスがごとく模様がプリントされている
【高音の音質】
本機は2BA+1DD 構成のハイブリッド型
音線はやや太目だが軽やかで明瞭
抜けるような伸びやかさには欠けるが清涼感がある
見通しは良く籠りや濁りは一切ない
中域には密度がある
ボーカルは前に出てくるが特に色艶は感じない
歯擦音の荒れ、子音が刺さる気配すら感じさせないのは好印象
【低音の音質】
低音が弱いと言うべきか、量感は控えめだが質は良いというべきか迷うところ
モニターライクとも言えそうで、全体域を通じて突出したところがないのは良いとして個人的にもう少し覇気が欲しい気がする
【フィット感】
付属のイヤーピースは良くないがSpinFit CP100+にすると非常に良くなる
【外音遮断性】【音漏れ防止】
良好
【総評】
イヤーピースはSpinFit CP100+に換装しての試用レビューになります。
結論から言いますと、本機のクオリティーが高いか低いかは別問題として個人的に好みではありません。
先にこれを言ってしまうからには、後は主観タラタラのレビューになることは必然です。
特徴が全く感じられないと言いますか、もう少し音にハリや元気がほしいところです。
中高域の解像感は高いとは思いますが、伸びや広がりは限定的です。
低域については意識して低音を探すと出ていないことはないと分かりますが、いかんせん薄いです。
音場感はコンパクトながら割と前後の立体感はあるように感じました。
ただBAを積んでいる割には若干音が遠いです。
インパクトに欠ける、良く言えば癖が無いとも言えますが、メリハリもない上にBAらしい高解像度でもありませんので長時間ゆったりと聴くのには向いていると思います。
ハイブリットですが、音の繋がりはダイナミック一発機が如く違和感がなく自然です。
しかし逆に言えば何のためのハイブリッド構成か分からないとも言えそうです。
残念ながら私的には2BA+1DDのメリットが感じることは出来ませんでした。
感度は高く音量的には特に問題ないと思います。
近い☆ー☆ー★ー☆ー☆遠い
柔い☆ー☆ー★ー☆ー☆硬質
温い☆ー☆ー★ー☆ー☆冷い
繊細☆ー★ー☆ー☆ー☆迫力
暗い☆ー☆ー★ー☆ー☆明るい
解像☆ー☆ー★ー☆ー☆音場
楽器☆ー☆ー☆ー★ー☆ボーカル
-位
-位
4.00 (1件)
0件
2024/2/21
2024/2/23
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: ハイブリッド型(8BA+2DD)
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 12Ω
音圧感度: 110dB 再生周波数帯域: 20Hz〜40kHz
コード長: 1.25m リケーブル: ○ ハイレゾ: ○ 音質調整: ○ カラー: シルバー系
この製品をおすすめするレビュー
4 所有することそのものに悦びを満たす機種
【デザイン】
オールメタルボディーでエッジ部分の面取り加工の精度も良いが、ケーブルを含めた全体の質感としては価格なりのクオリティー
大量のドライバー構成にしてはコンパクトなのは良い
【高音の音質】
当機種は8BA+2DDという物量を投入したハイブリッド型
細かい配置は不明だが3ウェイ・クロスオーバーシステムということから中音域、高音域に各2基、高音域&スーパートゥイーターに4基のBAドライバーを搭載していると思われる
尚、当機はフィルター・チューニング機構を備えており、
Silver - Pop
ポップス、アニソンその他のポピュラー音楽に最適
Red - Balanced
バランス重視系、幅広く音楽を楽しむ方に最適
Gold - HiFi
味付けのほぼ無いハイファイサウンド。クラシカルなど向け
ということであり、今回は最も汎用性のあるバランスと感じた「Red - Balanced」フィルターでの感想
イメージとは異なり意外に柔らかめで、線の太さも温度感も中庸的
曲によってはウオーム寄りに感じるほど
癖なく素直で大量のドライバーを積んでいるとは思えないシンプルな鳴りが印象的
逆に言えば、物量を感じないということは、ならではのメリットが弱いとも言えるかもしれない
とは言え、3ウエイ構成で各ユニットごとに複数のドライバーを搭載し担当音域を重ねていることにより解像感はともかくとして、厚みと伸びにゆとりがあり歪感が少ない(同一帯域でドライバーを重ねることのメリットは此処にあると個人的には感じるところ)
大量のドライバーから想像する賑やかさはなく寧ろ大人しいイメージ
浮いた音域もなく諧調に段差がなく滑らかで音肌の肌理が細かい
無駄な残響が控えめで背景が静か、静と動のメリハリがある
但し音量を高めにするとやや五月蠅い感は出る
ボーカルはナチュラルな質感で厚み、距離感と特に文句が無いレベル
分離感がありながらしっかり演奏が寄り添うのが好い
色艶は然程ではないが少しウエットで生々しいボーカルイメージ
脳内に溜まる感が無く、ある程度の押し出し感があり、頭外に捌ける音場感はユニットごとに区分けされたドライバー相互の整合性の高さによるところ大
バラけた出音ではこうは成らないと思う
【低音の音質】
低域はデュアルダイナミック構成
量感は控えめであまり特徴が無い鳴りで印象が薄い
酷評すれば2DDであることの意味を感じないが、音圧は適度でアタック感はそこそこ感じる
但し、音幅が狭く楽曲次第ではかなり軽い鳴りになるのでそれなりに曲を選ぶ
昨今のロックやメタル、EDM等では概ねパワー不足の感は否めない
分解能も価格の標準以下
この辺りは同価格帯ダイナミック一発機に遠く及ばない印象は拭えないが、当機種の「8BAの割には繋がり良くまとまりのある音」をアピールする意味で、高域〜中音域の質感を際立たせる為に敢えて低音域を目立たせないよう地味に抑えたというメーカーの意図を感じる
ただ、そうなると尚更何のための2DDなのか解らなくなるが‥
【フィット感】
物量の割にはコンパクトでフィット感も問題なし
【外音遮断性】【音漏れ防止】
可もなく不可もなし
【総評】
上の項目別では感じたままに書いていますが、なかなか評価に迷うところもあります。
8BA+2DDという構成を思っていると拍子抜けするくらい素直でシンプルな音です。
まあ経験的にこのタイプの機種は恐らくこういう鳴り方をするのかなという漠然とした予想はありましたが‥
これだけの構成で繋がりの違和感がほぼなく、かなり上手く纏めてきたなという感が高いわけですが、これならこれだけの物量を投じる必要があったのか、という素朴な疑問も湧いてきますね、このサウンドを聴くと。
音域やレンジ感はシングルBA等に比べて明らかに広く歪感が極めて少ないですが、解像度という観点ではシングルBAに比して寧ろ低下している印象は少なからずあります。
決して出来が悪い機種とは思いませんし寧ろクオリティーが高いと感じる面も少なくありませんが、同価格帯では本機以上のサウンドを聴かせる機種は他に数多く在るということですね。
価値観は人それぞれですが、本機の場合は8BA+2DDという実に10基ものドライバーを搭載したイヤホンをこの価格で買えるということに価値があるのではないかと。
所有しているということそのものに価値を見出すイヤホンではないのかと思うところです。
やはり音質面での費用対効果では同価格帯ダイナミック一発機やシンプルなハイブリッド型には及びません。
それでもボーカルの質感は高いですから、そちらをメインに聴かれる方にはお勧めは出来るんじゃないかとは思いますが、お安くはありませんし積極的なお勧めはしません。
感度の高さは一般的以上で、低出力のプレーヤー等でも問題なく音量は取れるでしょう。
近い☆ー☆ー★ー☆ー☆遠い
柔い☆ー☆ー★ー☆ー☆硬質
温い☆ー☆ー★ー☆ー☆冷い
繊細☆ー☆ー★ー☆ー☆迫力
暗い☆ー☆ー☆ー★ー☆明るい
解像☆ー☆ー★ー☆ー☆音場
楽器☆ー☆ー☆ー★ー☆ボーカル
-位
-位
4.42 (2件)
2件
2023/11/28
2023/12/ 4
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: ダイナミック型
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 16Ω
再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
ドライバサイズ: 9.8mm コード長: 1.2m リケーブル: ○ 音質調整: ○ カラー: グリーン系
重量: 15g
この製品をおすすめするレビュー
4 切れ味の良さが印象的だが、ボーカルの色気の無さが気になる
発売からだいぶ時間が経っていますが、未開封品が安く出ていたので購入してみました。
【音質】
シャキッとした爽快な音で、全体域で切れ味の良さ、抜けの良さが印象的です。解像度は価格を考えれば十分で、音場も自然です。
高域はくっきりと明確に鳴らしますが、大きめのベント(通気孔)が開いていることもあって、うまい具合に刺激が抑制されて、心地よく聴くことができます。
低域もシャープさが際立っており、量感も十分あるものの、一定帯域以下をばっさりカットしてしまったような感触があり、サブベースは全然出ていません。その代わり、ブーミーにはなりにくいです。
問題を感じるのはボーカル帯域で、色気や肉感に乏しい、ドライな声になりがちです。いわゆるモニター系のボーカルを思わせる声で、こういった感じを好む方もいらっしゃるのかもしれませんが、昨今のボーカル重視型イヤホンの隆盛の中では、かなり異質な音になっていると思います。
ノズルが2種類付属し、上述のレビューはデフォルトの黒ノズル装着時のものです。シルバーのノズルに変えることで、全体になだらかなまったりした方向に変わり、上述した長所と短所の両方が目立たなくなる印象です。
【装着感など】
形状や、ノズルの太さ、角度などは標準的で、装着感は良好です。イヤーピースの選択肢も広いです。ケーブルも十分に良質で、取り回しも良好です。
【総評】
発売時に、いわゆる案件レビュアーによる好意的な評が出回りましたが、今となっては価格相応の価値を見出しづらい製品でした。
この価格帯でダイナミックドライバー1機のイヤホンを探すなら、FiiOのFD15の方がずっと汎用性の高い、クセのない音で、万人に薦められると思います。シャキッとした切れ味を求めるなら、平面磁界型のLETSHUOER S12シリーズを選ぶのも良いと思います。
5 王道的な本格サウンドは価格帯屈指
【デザイン】
中華イヤホンに有り勝ちな奇抜さはなく、黒みがかったエレガントなグリーンが渋いメタルボディー
サウンドをカスタマイズできる2種類のフィルターノズルが付属
ブラックのフィルターノズルは、OD200の特徴でもある原音再生を忠実に再現する「クリスタルクリーン」なサウンド、シルバーのフィルターノズルはより色味をつける「バランス」サウンドとのこと
また、接続端子は2.5mm/3.5mm/4.4mmの各種プラグを着脱できるモジュラーケーブル仕様
以下は3.5mmアンバランス接続、デフォルトのブラックフィルターノズルを使用しての感想
【高音の音質】
当機は交換式チューニングフィルターを備えているが音色に色を付けるというシルバーフィルターではやや圧が抜け気味で全体にダイレクト感が後退する感があったのでブラックフィルターを使用
イヤーピースは付属の開口部の狭いタイプを選択
音域バランスはフラット〜やや低音寄り
線の太さや温度感は中庸的、というより自然で音源のままに再現する
極めてナチュラルで不自然な違和感や演出感が一切ない
だからと言ってモニター的な無機質ではなく、リスニング風味で上質なナチュラルサウンド
一音一音の鮮度が高くジューシーで高域の自然な広がりや中音域の透明感、中高域の弾ける感が心地良い
エッジは優しいがもっさりせずキレが良い上、音に弾力がある
ストレスのない自然な伸びの良さがあり、天井が高く詰まりなく抜けきる
クリアで明瞭だが不自然に分離し過ぎた薄っぺらさとは無縁で堂々の厚みと立体感がある
透明度は高いがわざとらしさが無くあくまで自然
アリアナグランデのボーカルがナチュラルに澄み切っており、フォーカスの確かさと生々しい実在感がある
遠近感や音の強弱も感じられ聴感上のダイナミックレンジがかなり広い
音場感はイヤホンを超越
拡散せず、重心が安定、立体感を伴った広大な音場はヘッドホンのようだ
どんな局面でもは破綻しないサウンドバランスの安定感は見事
【低音の音質】
ダイナミックドライバーらしい躍動感とレンジの広さがある
どちらかと言うとゆったりと柔らかい質だが演出感の無い自然な鳴りはスピーカーのように本格的
かなり厳しめに言うと若干重さや深みに欠け分解能も今一歩な感もあるにはあるがそれを補って余りあるまとまりの良さと有無を言わせぬ説得力がある
総じて解像度等スペックの高さを醸し出しながらも柔らかく、聴き心地良さに徹している感が高い
【フィット感】
良好な装着感はqdc機種に匹敵
【外音遮断性】【音漏れ防止】
問題なし
【総評】
中華メーカーORIVETIのイヤホンは下位機種OD100でその奇を衒わない堅実なサウンドを体感済みですので当機OD200のサウンドが発表時からとても気になっておりました。
端的に言うとOD100の延長線上にあると言うことになると思います。
OD100の自然で丁寧な質感を更にブラッシュアップした感じで個人的にはかなりレベルが高いサウンドに感じます。
予想を上回る本格的な音に脱帽です。
最近は安易に「素晴らしい」という文字はなるべく使わないようにしておりますが、これは素晴らしいと言わざるを得ません。
本当に見事なサウンドですこれは。
同価格帯では傾向は異なりますがKiwi Ears Quintetと双璧を成すクオリティーの高さでしょう。
当機は交換式のチューニングフィルターを備えていますがデフォルトのブラックフィルターのが当機の本来のクオリティーが感じられます。
シルバーフィルターではややダイレクト感が薄まり緩い質感に後退する印象があります。
好みには個人差があるので一概には言えませんが、試聴の際あまり時間が無い場合はデフォルトのブラックフィルターで試聴されることをお勧めします。
近い☆ー☆ー★ー☆ー☆遠い
柔い☆ー☆ー★ー☆ー☆硬質
温い☆ー☆ー★ー☆ー☆冷い
繊細☆ー☆ー★ー☆ー☆迫力
暗い☆ー☆ー★ー☆ー☆明るい
解像☆ー☆ー☆ー★ー☆音場
楽器☆ー☆ー★ー☆ー☆ボーカル
-位
-位
3.95 (4件)
1件
2023/12/ 8
2023/12/15
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: 平面駆動ダイナミックドライバー
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 30Ω
音圧感度: 106dB 再生周波数帯域: 20Hz〜40kHz
ドライバサイズ: 14.8mm コード長: 1.2m リケーブル: ○ ハイレゾ: ○ カラー: ブルー系
重量: 45g
この製品をおすすめするレビュー
5 まったり楽しく聴ける
低い評価がかなり多い理由が
聴きこんでわかったのでレビューします。
このイヤホンは上流の性能を色濃く反映します。
ドングルでも十分音量は取れますが
上流の性能評価に使ってもいいほど変わります。
あと最も変化が大きいのが音量そのものです。
これはパッシブラジエーターの功罪かと思われますが
小音量だと高域がそれ以上に出ないのです。
逆に言うと小音量でも低域は多いとも言えますが。
音量を適音から少し大きいくらいにすると
別のイヤホンかというほど印象が変わります。
(決して爆音にしないといけないわけではありません)
解像度、抜け感、メリハリなど
音量を少し大きくしてもR-Sonicのおかげか低音はそれほど上がらず
耳への負担感、籠りは感じません。
音量少し大き目での評価は価格相応か少し上かと思います
PRレビューの少し盛気味なレビューに近い音になりますw
感覚的には抜け感のそこそこ良い密閉型ヘッドホンのような音かと。
最終的にまったり楽しく聴けるイヤホンとなりました
4 初平面駆動、安くなっていたので購入
以前から平面駆動に興味がありましたが
すっかりイヤホン熱から遠ざかっていたところ
EDIONセールで34,000円ほどになっていたので購入
視聴環境は
家ではPC foobar2000>BTR17 D.mode バランス
外ではスマホ>BTR17 BT接続 バランスというライト層です
ケーブルは取り回しやすいONSO 05
イヤピースは使い慣れているSymbioEartipsに変更
箱出し一聴でレスポンスの良さと思った以上に低域が出るのに驚きました
ホワイトノイズはソース次第でよく聴こえます
初平面駆動で購入前店頭視聴はしていましたが
じっくり聴くとBAに近い応答性があるDDのような響きが気持ち良いです
音の左右並びが独特で
多くのイヤホンですと斜め前左右に定位する音が真横気味に定位します
ボーカルも近めですが、エッジがマスクされた感じがしたので検索しましたら
各イヤホンサイトの周波数特性測定で3kHz〜6kHz辺り落ちているのが散見されたので
その辺りを持ち上げると輪郭がハッキリしました
他の周波数帯域もクセがある感じなので、聴き疲れしないように狙ったチューニングなのかも知れません
装着感はシュア掛けイヤホンとしては平均的なものだと思います
総論、購入価格3万円台のイヤホンとしたら満足ですが
デザイン含め5万円台ですと鳴り方、周波数帯域などのクセもあって首をかしげたかも知れません
プレートはいっそ真っ平らだった方が好みでしたw
独特のイヤホンなので視聴はした方が良いと思います、
-位
-位
5.00 (4件)
9件
2024/4/19
2024/4/26
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: ハイブリッド型(ダイナミックドライバー+BAドライバー)
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 15Ω
音圧感度: 102dB 再生周波数帯域: 20Hz〜40kHz
ドライバサイズ: 10mm コード長: 1.2m リケーブル: ○ ハイレゾ: ○ カラー: シルバー系
重量: 40g
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5 爽やかな音だが低音はかなり控えめ
【音質】
BA3機+ダイナミック1機のハイブリッドとしては、かなり自然な音が出ていて、音場、定位感、帯域のつながりに不自然なところがまったくありません。きらびやかでありながらきつくならず、爽やかさを保つ高域が印象的で、ボーカル帯域も自然にピックアップされます。
ハイハットなどの金物、ダンス系のシーケンスのピコピコ音、アコースティックギターの高音域などに、BAならではの繊細な美しさが感じられて魅力的です。
低域は、音色や解像度は良いのですが、量としてはかなり控えめ。モニター系のイヤホンを思わせる禁欲的な音です。帯域バランスだけを取ると、同じLETSHUOERの初代S12に通じるものを感じます。(もちろん、駆動方式が違うのでキャラクターは全然違いますが。)
【装着感/イヤーピースについて】
ノズルがかなり太めで、他社製イヤピには装着不可能なものもあります。finalのTYPE Eは無理でした。SpinFit NEOも付けづらく、イヤピを壊すのが嫌なので諦めました。
SpinFit CP145、スパイラルドット++、ディープマウントZONE、SednaEarfit Crystal、Acoustune AEX70、FiiO HS18といったところは問題なく装着できています。
【総評】
高域の爽やかさと繊細さが素晴らしく、それでいてわざとらしさのない、とても品の良いイヤホンだと思います。ただ、個人的な好みを言うと、やはり低域がちょっと足りないなあ、と感じてしまいます。決して嫌な低音ではありませんが、もう一声、と言いたくなってしまいます。
もっとも、これで低域をブーストしてしまうと、ありがちな強刺激ドンシャリイヤホンになってしまう可能性もあり、このくらいが美しいまとまりを見せる限界点、なのかもしれません。
5 いい音です。
YouTubeの元イヤホン専門店の方がとにかくいい音と褒めていたので、衝動買いしました。
購入の決め手は見た目、ケーブルの性能、端子が2.5mm,3.5mm,4.4mmと付け替え可能なところです。
現在所有しているすべての製品に装着可能なので便利です。
筐体はやや大きく耳からは飛び出します。(イヤモニと比べた時)
音質は上品ないい音を出します。低音から高音まで破綻することなくしっかりと音楽を奏でてくれます。
現在、一番使用頻度が高いイヤホンです。
低音命!って人は物足りないかと思いますので、試聴された方が良いと思います。
私はこの上品な低音で聴き疲れしないところが一番気に入った点です。
イヤホン本体の重さがあるためイヤーピースを交換しました。
AZLA SednaEarfit Crystal 2 Standardです。
交換後は抜けることがなくなり快適な音楽生活を送っております。
音も厚みが加わったようでイヤーピースによる音の変化を知ってしまったようです。
-位
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- (1件)
0件
2024/7/29
2024/8/ 1
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: バランスド・アーマチュア型
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 18Ω
音圧感度: 110dB 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
リケーブル: ○ カラー: その他
-位
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- (0件)
0件
2022/4/ 4
2021/8/14
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: 平面ドライバー
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 32Ω
音圧感度: 90dB 再生周波数帯域: 10Hz〜20kHz
ドライバサイズ: 12mm リケーブル: ○ カラー: ゴールド系
-位
-位
4.00 (1件)
0件
2022/6/10
2022/6/17
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 構造: 半開放型(セミオープン) 駆動方式: ダイナミック型
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 22Ω
音圧感度: 105dB 再生周波数帯域: 20Hz〜40kHz
ドライバサイズ: 10mm コード長: 1.3m リケーブル: ○ ハイレゾ: ○ カラー: ブルー系
重量: 3.3g
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4 演奏に抱かれながら吐息まで生々しいボーカル
【デザイン】
「樹齢 100 年のメープル材に樹脂と塗料を浸透させることで製造された「スタビライズドウッド」を シェル素材に採用」ということで色味は好いが全体に価格通りの高級感はない
【高音の音質】
本機は10mm径のシンプルなシングル・ダイナミック型
硬質なクール系で音線は細め
楽曲次第ではややヒステリックにも聴こえるが聴き込むほどに洗練されたディティール、ボーカルの繊細なニュアンスが感じられるようになる
ダイナックドライバーらしいストレスなく朗々と伸びて先鋭的に抜ける様子はマルチBA等には出せない質感
やや歯擦音が強めに出ることもあり音量を上げると煩い気もするがバランスの破綻は無く空間にも淀みが無い
ボーカルは少しハイ上がりに聴こえるも音像は滲みなく明確でありながら楽器隊を置き去りにせず演奏にしっかり囲まれる感が高い
個人的には理想的に聴こえるボーカルだが一般的には奥まって聴こえるとも評されがちなボーカル表現かもしれない
左右に散らず前後に立体感のある音場もともすると狭いと言われがちだが、個人的には嘘のない正確な音場に感じる
【低音の音質】
量感は適度〜控えめに聴こえるが自然な厚みと余裕がある
音幅は広く上から下まで過不足なく鳴らし沈みや空気感も感じさせる
ソリッドでキレの良い、というような演出感が無くスピーカーのような自然な低域
音の大小やメリハリ、遠近感も雰囲気良くナチュラルに聴かせる
総じて高域に寄ったサウンドバランスに聴こえ勝ちだが其の実全音域で質感が高い
ただ、価格を思えば食指が動くほどのインパクトに欠ける
【フィット感】
良好な部類
【外音遮断性】【音漏れ防止】
可もなく不可もなし
【総評】
イヤーピースにSpinFit CP100が付属していましたが敢えて CP100+に換装して試聴しています。
一聴すると高域が目立ち、若干神経質でこじんまりとしサウンドですが聴き込むとやはり3、4万円クラス辺りとはレベルの違いを感じます。
全音域で過度な演出感が無く自然に鳴らしますが、個人的にはボーカルが聴かせどころの機種と理解しました。
輪郭のしっかりしたボーカルですが、楽器隊の中心に存在しており、演奏に囲まれながらも音像が全くブレません。
こういう立体的でクオリティーが高いボーカル表現は人によっては遠いとも評されがちで好みが別れるのかなと感じるところです。
MISIA のボーカルが耳元に囁くように聴こえ、ブレスもとても生々しくリアルです。
細かく耳を澄まさず全体的な音調に耳を傾けるとやや高域が目立ち勝ちで、少し神経質にも感じる局面もありますが、BAには出せない朗々とした伸びの良さ、先鋭的な抜け感等はダイナミック一発機ならではの利点のが勝っている印象です。
とは言え、音の中身が見えるような解像度という点ではBAに一歩譲ります。
聴き込むほどに印象が良くなるようなサウンドに感じますが、あまり試聴映えする機種とは言えず、短時間の試聴程度では本機の良さが分かり難いかもしれません。
スキルの高い機種だと思いますが、価格を鑑みればもう少し特徴的なインパクトが欲しい気がするのも事実です。
近い☆ー☆ー★ー☆ー☆遠い
柔い☆ー☆ー☆ー★ー☆硬質
温い☆ー☆ー☆ー★ー☆冷い
繊細☆ー★ー☆ー☆ー☆迫力
暗い☆ー☆ー☆ー★ー☆明るい
解像☆ー☆ー★ー☆ー☆音場
楽器☆ー☆ー☆ー★ー☆ボーカル
-位
-位
5.00 (1件)
1件
2024/2/ 2
2024/2/ 9
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: カスタムバランスドアーマチュアドライバー×6(高音×2/中音×4)+カスタムダイナミックドライバー×1
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 12Ω
音圧感度: 112dB 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
コード長: 1.25m リケーブル: ○ 音質調整: ○ カラー: その他
重量: 10g
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5 格調高い王道サウンドもチューニングスイッチは疑問
【デザイン】
ORIVETIらしい渋いデザインが好い
ウッド調のフェイスプレートが映える
個人的にはOD200のデザインが最も好みだがこちらもなかなか好印象
ビルドクオリティーは高いがフェイスプレートに配置されたチューニングスイッチの造りが貧弱で操作するたびに折れそうで神経をつかう
価格を考慮するとこの危ういチューニングスイッチは残念
更に言うとこのスイッチが本機の高級感をも損なっているようにも見える
【高音の音質】
本機はバランスドアーマチュアドライバー ×6(高音×2/中音×4)+ダイナミックドライバー ×1のハイブリット構成
癖が無く、滑らかな諧調感、ナチュラルな厚みに奥行きの深い音場とあらゆる面で高次元
ウオーム寄りだが一言でウオーム系というにはあまりにハイレベルな出音
血が通った人間味のあるサウンドと言えばいいのか‥感覚を言葉で伝えるのは本当に難しい‥
一聴すると大量のBAドライバーを積んでいるとは思えない繋がりの自然さがあり、何も知らずに聴くとクオリティーの高いDD1発機と見紛うレベル
とは言え、深く厚みのある低域が全く他の音域に被る気配を見せないのはこの構成ならではもので1DDでは鳴らせないはず
ナチュラルに見せかけて実は非常に高精細という質感もDD機には出せないものだと思う
エッジ感等刺激は控えめだが応答性が高く、立ち上がりにキレがあり余韻を残しながら自然に減衰するイメージ
中音域は4基のBAドライバーが宛がわれているだけに最も濃厚で楽器群の美味しい帯域をしっかり鳴らす
ボーカルの距離感は担当音域のBAに有り勝ちな不自然に近すぎるということは無く適度な距離に定位しながらしっかり演奏に包まれる様子はDD機のような質感
ただ、個人的には絶妙に感じるものの一般的なマルチBAの平面的が故のボーカルが近いというイメージからするとやや遠いボーカルと感じる向きもあるかもしれない
本機の場合はDD機のような立体感、奥行きの深さがある為ボーカルが演奏に囲われるイメージがありその為奥まって聴こえる場合があるが、楽器群に包まれる中でしっかり分離はしているという、理想のボーカル像と個人的には感じるところ
リップノイズの生々しさやボーカリストの感情の揺れ動きまで感じ取れるようなニュアンスの生々しい表現は見事というしかない
マルチBA等に良く見られる全ての音をはっきり鳴らし過ぎるが故の横一線なイメージが無く、音の遠近感や抑揚感、奥行きがあり懐が深い
総じて刺さりや刺激が控えめでマイルドな質感ながら価格順当な解像度とカリカリではないナチュラルな質感を高次元で両立している
【低音の音質】
感覚としては単順に量感というより重厚感や空気感が際立つ鳴り
面で圧を鼓膜に当ててくるような安っぽい質ではなく重厚な響きや余韻で聴かせる雄大な低域
悪戯に主張はしないが確かな存在感を放つ
何と言うのか、実態感は無いが厚みは確かにあるという、コストが掛けられたレベルの違う低域とでも言えばよいのか
この低音域の空気感と深い余韻が広い音場の形成に一役買っている感がある
作られたようなキレやメリハリではなく、ゆったりとして沈み込みも深く、恰もスピーカーから出力されるような自然で本格的な鳴りは圧巻
分解能も価格の水準レベルであらゆる低域楽器を質感高く描き分ける
全体的、部分的に見ても音質的なウイークポイントが見当たらないが、強いて言うとオーソドックスな王道的とも言える高音質で、刺激の強いインパクトを求めるような向きには合わないかもしれない
【フィット感】
かなり良好
すんなりスィートスポットに収まり安定感もある
【外音遮断性】【音漏れ防止】
可もなく不可もなし
【総評】
確かに1DDでは出せない音は出ておりますが、何も知らずに聴くと1DD+6BAとは思えない繋がり良さ、諧調感の滑らかさが印象的です。
6BAということからもBAドライバーが主役のはずの本機ですが、BAっぽい人工的な感じが皆無で、ナチュラルでありながら人間的なこのサウンドを聴くにつけ、こういった構成における個人的な認識が変わる気がします。
私の知るネガティブBAのイメージを払拭するものですね本機のサウンドは。
どちらかと言うと、癖なくナチュラルでオーソドックスな音調で特別なインパクトはありませんが、全ての面でハイレベルで下位クラスとは格が違う印象。
本機はチューニングスイッチというギミックを備えています。
何度か切り替えて試して見ましたが効果は感じるものの微妙ではあります。
スイッチを下向きにすると若干低域の厚みや空気感が増すようには感じるものの、ちょい聴きくらいでは判らないレベルに微妙な変化具合です。
ですので余計にこのスイッチは不要だったのではと思うわけです。
造りも危ういですし、頻繁に切り替えていると高確率で破損させてしまうでしょう、これは。
格調高いサウンドもこのギミックが足を引っ張り、本機の人気にも影を落とすようなことにもなるのではないかと。
‥であるのですが、音質評価は★5では足りないくらいのクオリティーに感じますので、この余計なスイッチがマイナス要素であっても満足度★5を付けざるを得ないということで修正いたします。
近い☆ー☆ー★ー☆ー☆遠い
柔い☆ー☆ー★ー☆ー☆硬質
温い☆ー★ー☆ー☆ー☆冷い
繊細☆ー☆ー☆ー★ー☆迫力
暗い☆ー☆ー★ー☆ー☆明るい
解像☆ー☆ー★ー☆ー☆音場
楽器☆ー☆ー★ー☆ー☆ボーカル
響き
少☆ー☆ー☆ー★ー☆ー☆ー☆多
余韻
少☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー★ー☆多
乾湿
乾☆ー☆ー☆ー★ー☆ー☆ー☆湿
厚み
薄☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー★ー☆厚
立体的or平面的
平☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー★ー☆立
透明度
低☆ー☆ー☆ー★ー☆ー☆ー☆高
スピード
遅☆ー☆ー★ー☆ー☆ー☆ー☆速
音像重心
高☆ー☆ー☆ー☆ー★ー☆ー☆低
演出0rリアル
演☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー★ー☆リ
-位
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- (0件)
0件
2025/6/17
-
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: ダイナミック型
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 19Ω
音圧感度: 103.2dB 再生周波数帯域: 5Hz〜48kHz
コード長: 1.2m リケーブル: ○ カラー: その他
-位
-位
3.00 (1件)
0件
2023/4/21
2023/4/28
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: バランスド・アーマチュア型
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 6.375Ω
音圧感度: 94dB 再生周波数帯域: 5Hz〜20kHz
コード長: 1.2m リケーブル: ○ カラー: グリーン系
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3 低音+迫力が際立つが全体バランスは「前作2020」の方が優れる
前作の「2020」と簡単な比較とファーストインプレッションとなります。(エージングは約50時間レベル)
今回の新作はやはり値上がりしましたね。約18.5万はちょっと手を出しづらいです。
先ずは筐体がかなり小ぶりになり装着感は間違いなく向上しています。クオリティも問題ありません。
肝心の音質ですが、高音部のクリアさと伸びは「2020」と変わらないレベルです。しかし低音部の厚みはかなり増しておりサウンド全体に迫力を感じます。初期andromedaの高音域に魅力を感じていたファンにとっては「ドンシャリ系」へシフトチェンジしたように感じるかもしれません。
先程、「迫力」という表現をしましたが音場は「2020」より狭く、ボーカルも近いですね。今までの傾向とは異なる「迫るようなパワフルさ」を魅力と感じるかはあなた次第です。
音質的な全体バランスは「2020」の方が間違いなく良いでしょう。
本機は初代から、かなり趣きを変えたサウンドステージとなっています。今となっては『2020』がオールラウンド性の観点からベストかもしれません。
-位
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5.00 (2件)
0件
2023/9/26
2023/10/ 2
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: ハイブリッド型(1DD+4BA+4EST)
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 22Ω
音圧感度: 98dB 再生周波数帯域: 20Hz〜80kHz
ドライバサイズ: 10mm コード長: 1.2m リケーブル: ○ カラー: ブラック系
重量: 50g
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5 Thieaudioのフラグシップに相応しいイヤホン
【デザイン】
宇宙を思わせるキラッっとしたデザイン。個人的にはhype4の黒くらいギラギラ豪華にさせても良かった気がする。
【高音の音質】
フラグシップモデルなだけあり、高音低音合わせてthieaudioで最高のチューニングだと感じます。
非常に技術性を感じる高音で、よく分離されていて風通しが良く、伸びるような高音であるが過度ではなく、解像度が高くて綺麗な音が出ていると思います。
【低音の音質】
monarch mk3の方が量的にはほんの少し多いのかな、と思いますが、prestige ltdは分離感よくしっかりと鳴らしてくれる感じがします。中低音のボワ付きがなく、カッチリハッキリとした、解像度の高い音が出ています。
【フィット感】
ドライバーが多くて若干大きめな割には、しっかりと耳にハマります。
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
【携帯性】
特になし。その辺の各ドライバー数の多いiemと同等。
【総評】
monarch mk3と結構比較されますが、私はPrestige LTDの方が好きです。
若干ウォーム系でズッシリな感じが好きであればmonarch mk3、クール系でガッチリと分離感があるのが好きであればPrestige LTDを選ぶ、くらいで良いとは思います。(試聴はおすすめします。)
5 キラキラしたU-ShapeよりのIEM
やや高音よりだが、全体的にはおおむねバランスのとれたチューニング。
ESTドライバーがTimbreが苦手な人にはちょっと高音部分が強調しすぎと感じる人もいるかも。
逆に高音の空気感を表現することで解像感が高く聞こえる効果があるので、
そういうのが好きな人ははまると思います。音の分離感もとても良いです。(それを表現できるDACがあれば)
-位
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- (0件)
0件
2023/3/15
2023/3/22
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: ハイブリッド型(4BA+4EST+1DD)
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 11Ω
音圧感度: 95dB 再生周波数帯域: 20Hz〜40kHz
ドライバサイズ: 10mm コード長: 1.2m リケーブル: ○ カラー: ブラック系
重量: 45g
-位
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- (0件)
0件
2022/7/11
2022/7/15
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: バランスド・アーマチュア型
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 18Ω
音圧感度: 112dB 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
コード長: 1.2m リケーブル: ○ カラー: その他
重量: 7g
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-位
- (1件)
0件
2025/3/14
2025/3/21
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: ハイブリッド型(ダイナミックドライバー+BAドライバー)
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 16Ω
音圧感度: 110dB 再生周波数帯域: 20Hz〜30kHz
ドライバサイズ: 10mm コード長: 1.2m リケーブル: ○ カラー: シルバー系
重量: 80g
-位
-位
5.00 (2件)
0件
2023/4/21
2023/4/28
カナル型
有線(ワイヤード)
【スペック】 駆動方式: ハイブリッド型(デュアルバランスド・アーマチュアドライバー+ダイナミックドライバー)
プラグ形状: ミニプラグ/2.5mm(4極)/4.4mmバランス
インピーダンス: 4.40Ω
音圧感度: 94dB 再生周波数帯域: 5Hz〜20kHz
ドライバサイズ: 10mm コード長: 1.2m リケーブル: ○ カラー: シルバー系
【特長】 ドライバー技術「デュアルダイヤフラムバランスド・アーマチュアドライバー」を搭載した有線ハイブリッド型イヤホン。少ない電流で高い出力を得られる。 「ラジアルベント」と「10mmADLC ダイナミックドライバー」を搭載し、ダイナミックドライバーの性能をより均一に発揮することができる。 3.5mm、2.5mm、4.4mm端子の3種類のケーブル「Time Stream Cable」と、レザーケース「Dimensional Folding Case」が付属。
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5 美しい女性ボーカルとの相性は唯一無二
低域、中域、高域すべて主役の鳴りをするW型の特性。全体バランスはフラットに近いものの、低域がタイトに収まっているので中高域メインに感じやすい。
特筆すべきは中域と高域で、ハイエンドイヤホン全体を見ても最高クラスの滑らかさ。その中高域を邪魔しないタイトな低域は、ナチュラルで美しい音の中にシャープさを与えている。
音場もかなり広く、AimerやKokiaなど美しい女性ボーカルとの相性は唯一無二だと思う。
ハイエンド帯としてはかなり小ぶりに収まり、美しいデザインも所有欲を満たしてくれる。
個人的には低中域をヘッドホンに、イヤホンには中高域の高い品質を求めているので、ZMFAtriumと並び、Solaris Stellar Horizonがベスト機種のひとつ。
5 広い音場に明るくエネルギッシュなクリアサウンド
・広い音場
・立体感のある鳴り
・音と音の間に空間が感じられるクリアサウンド
・深くて必要以上には膨らまないタイトな低域
・良好な装着感
・シェル割れの怖れのない頑丈な金属筐体
これまでのsolarisはアルミボディでしたが、今作はフルステンレスボディになっています。
CAらしく特徴的なデザインに仕上がっています。
mmcx端子はグラつき無く、工作精度は高いと思います。(付属ケーブルの組み合わせでの感想)
ノズルにはちゃんと返しがあるため、イヤーピースの脱落は心配無用です。
スパイラルドット++を着用しています。
初代solarisから筐体サイズはどんどん小さくなっていく反面、音場の縮小が嘆かれていましたが、今作は小さいボディながらもとても広い音場を実現しています。
方向性は初代solarisを思わせる、明るくてエネルギッシュなサウンドです。
同時発売のandromeda emerald seaとともに僅か半年で国内終売となったのは早過ぎます。
試聴のタイミングが得られないまま終わった方も珍しくないのでは。
音の隙間が見えるスッキリクリアなサウンド、広く立体的な音場感の音を求める方にオススメです。
逆に、密度のある濃厚なサウンド、低域主役のサウンドを求める方には不向きです。